「手帳を出すとき、ちょっと気まずいな…」
そんなふうに思ったことはありませんか?

わたしはずっと紙の障害者手帳を使ってきましたが、実は小さなストレスがたくさんありました。
そんな中、「ミライロID」というアプリを知って、使ってらそのストレスがかなり減りました!

今回は、わたしが実際にミライロIDを使ってみて感じたことや、注意したいポイントなどを、正直にお話しします。
紙の障害者手帳で感じていたちょっとした困りごと
障害者手帳は大事なものだけど、毎日の生活の中で少しだけ不便に感じることもあります。
たとえば、お出かけ前に「手帳持ったかな?」と何度も確認したり、カバンの中で場所をとってしまったり。
雨の日は、ぬれないか心配になることもあります。

そして、いざ手帳を見せるときに、まわりの人の目がちょっと気になることもありました。

こんなふうに、手帳を使うたびにちょっとしたストレスがありました。
ミライロIDを知ったきっかけと登録してみた話

ある日、SNSで「ミライロIDって便利だよ」という投稿を見ました。
スマホで障害者手帳の代わりになるアプリがあるなんて、そのときまで知りませんでした。
「スマホに入れておけば、忘れる心配もないし、人前でも出しやすいかも?」と思って、とりあえずダウンロード。
使い方は簡単で、アプリをダウンロードして手帳の写真を撮って送るだけでOK。
登録はとてもかんたんで、数日で使えるようになりました。
「もっと早く知ってたらよかった!」と思いました。
実際に使ってみてよかったこと

ミライロIDを使いはじめてから、毎日の生活が少しずつ楽になりました。
いちばんよかったのは、「手帳を見せるときがラクになった」ことです。
スマホを出して画面を見せるだけなので、電車やお店でのやりとりがとてもスムーズ。
そして、手帳を出すときの気まずさがなくなりました。(クーポンを見せているのと、変わりません。)
スマホに入っているから、まわりの人の目が気になりにくくて安心。
それに、手帳を忘れる心配がなくなったのも大きなポイント。
スマホはいつも持っているので、「うっかり忘れた!」ということがなくなりました。
ミライロIDの注意点と、紙の手帳との使い分け

ミライロIDはとても便利ですが、気をつけたいこともあります。
まず、スマホの電池が切れてしまうと、使えなくなってしまいます。
長い時間のお出かけのときは、モバイルバッテリーを持っておくと安心です。
それから、すべての場所でミライロIDが使えるわけではありません。
とくに小さな町や役所の手続きなどでは、まだ紙の手帳が必要なことがあります。
だから今は、ミライロIDをメインにしつつ、紙の手帳もカバンに入れておくようにしています。
うまく使い分けることで、どこでも安心して対応できます。
【まとめ】ミライロIDで毎日がちょっと楽になる
ミライロIDを使って思ったのは、「小さなストレスが減るだけで、気持ちがすごく楽になる」ということです。
ちょっとしたお出かけも気軽になって、人前で手帳を見せるときのドキドキも少なくなりました。「自分らしく動ける」ようになったと感じています。
もちろん、紙の手帳もまだ大事です。
でも、スマホに入れられるというだけで、自由に動ける安心感がすごく広がりました。
「手帳って少し面倒だな」と思ったことがある人は、ぜひミライロIDを試してみてください。
スマホひとつで、毎日が少しだけスムーズになるかもしれません。
